ジェジュンが、2日放送の『爆買い☆スター恩返し』(フジテレビ系)に出演。少年時代、貧しかった頃の話が明かされた。
番組初の「海外での爆買い」となった今回。100万円使い切ることになったジェジュンは韓国へ渡り、地元で有名なチャンポン専門店へ。そこで待っていたのが中学時代の男友達。すると彼は「ジェジュンの学生時代の想い出は、人の弁当のおかずを食べていたことかな」と暴露した。
これに本人も笑いながら、「中学生の3年間は、弁当派と給食派があった」としながら、「僕はどっちも入れなくて、カップラーメンだった」と回顧。家にお金がなく、弁当も作ってもらえず、また給食も食べられなかったと告げた。
続けて、「お母さんがあのとき、弁当を作ってくれるような経済力がなかったんです」とも述べ、「みんなの弁当のおかずをちょっとずつもらったり」と自ら繰り返した。この後、ジェジュンにおごってもらった友達は「まさかお前におごってもらうとは」と、スターになったジェジュンに対し、誇らしげな眼差しで感謝していた。