藤田ニコルが、6日放送のラジオ『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で、2度目のコロナ感染の経緯と、療養生活について語った。
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今年2月に感染したニコルだったが、先月末にも感染を報告。だが療養期間を終えて8月1日から活動している。番組冒頭、「まさか半年後にもう1回なるって思いもしないですよね」と自分に言い聞かせるように問いかけ、「『陽性』という電話が来た時、『ウソでしょ?』って思った」と振り返った。
咳の症状もあり、10日間は家にいなければいけなかったニコル。前回も同じく10日間の自宅療養を余儀なくされたが、その時は「ただボーッとソファに座っていた」と回顧。今回は「無駄な時間にしたくないなと思ってやったのが、家の断捨離」と告白。「全部の場所を断捨離した」と述べ、棚にある雑誌などを処分したことを明かした。
さらに健康的な生活も、つとめて送るようにしていたそう。「毎日夜10時くらいには寝て朝7時くらいには起きるという生活をしていた」と、早寝早起きは心がけていたと告げた。だが「それでも10日って長いよね」と嘆きつつ、「疲れやすくなった」と体力の低下を実感。今も仕事を1本こなしただけで疲れてしまうという。
また今回の件を受けて「仕事を16、17本ほど飛ばしたから、ヘコんだ」と報告。自らもハマっているというポケモン関連のeスポーツの仕事もキャンセルせざるを得なかった。彼女は「絶対やりたかった。オンラインで見て泣きながら…」と、仕事ができなかった歯がゆさをあらわにしていた。