企画自体は1年ほど前から動いていたという同写真集。SNSのDM機能などを通して、ファンから、「書店で売っていました」などの言葉がすでに届いているそうで、「やっと実感」したことを語った。
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一番いい表情は、「ハンモックに揺られながら、笑顔で笑っている顔」。撮影時は、主演舞台の稽古中で、セリフの量も多く、苦労していたことを振り返ったうえで、「元気溌剌に笑っています。『楽しかったんだな』と思います。グラビアの雑誌で、このように、思いっきり歯を出して笑う表情はないので、すごく新鮮で、自分で観ても笑顔になれるページになっていると思います」と出来栄えに自信の様子。
一番セクシーだと思うのは、袖口幅を深くカットしたノースリーブの衣装から、わき腹と”横乳”をチラ見せしているカット。カメラマンから「僕を彼氏だと思って、ポージングしてみて」とのリクエストがあり、「ドキッとさせるような表情」になったそう。「見えそうで見えないという、このチラ見せ具合が、すごくセクシーだなと思います」と茶目っ気たっぷりに笑顔を見せた。
お気に入りの衣装は、ネグリジェなどによく使われる生地を用いたワンピース。「全部真っ白なデザインで、透け感もセクシー。大人っぽさだったり、等身大の”21歳っぽさ”もある感じで、全部の要素が現れている、お気に入りの服装です」とにっこり。また、白のTシャツのページを見せながら、「すごくセクシーな感じなのですが、何度か、撮影現場で、本当に、見えそうになって、すごくドキドキしました」とも。
そんな写真集の自己採点を求められると、「450点」とにっこり。「『劇団4ドル50セント』という劇団に所属していますので!」と笑顔を弾けさせた。