山口智子が、17日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。夫・唐沢寿明とのライフスタイルとの違いについて語った。
この日、山口は自宅にあるソファの写真を紹介。だが、「唐沢はこのソファに座ったことがない。一度もないと思う」と述べると、井桁弘恵は「そんなことあるんですか!?」、山崎育三郎も「家で座ったことがないソファがある!?」と驚き。
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続けて、「こういうこと(姿勢を崩すこと)が好きじゃないみたい」と告げた山口。唐沢は1日じゅう、姿勢を崩さずにテレビを見ているとのことで、「彼とはすべての趣味趣向が真逆と言っていい」と主張した。さらに「(唐沢は部屋に入った瞬間)バン!とすべてのスイッチをつけるんですよ。テレビをガァーッとつけて、しかもパソコンでYouTubeを見て、音にあふれながら台本を覚えるんですよ」と暴露。
これに山崎は「でも姿勢はこうなんですよね(正しているんですよね)」とビックリ。山口は「そう、骨盤立ってる」と返しつつ、こうした状況で台本を覚える理由について本人に尋ねたところ、「(唐沢は)『どんな逆境にあろうが言葉がちゃんと出てくるように、どんなにうるさくても集中力を保つ訓練になる』って屁理屈言ってる」と笑った。ただ、そんな夫妻が唯一共感するのが“食”とも語られていた。