【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース さだまさしが、9日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。コンサートで話すトークねたの一例を明かした。 30~40代はコンサートのやりすぎでノドを潰してしまった、さだ。それからというもの「(歌ではなく)トークを鍛えるようになった」のだとか。加藤浩次が「ネタを探すみたいなことをやってるんですか?」と聞くと、彼は「出会うところにネタあり」と答えつつ、驚きのエピソードを披露。 ある時、ロサンゼルスでコンサートを開き、帰国した、さだ。1日おいて愛媛・松山のライブが控えていたという。だがロスから出発するはずの飛行機が故障で飛ばず、足止めを食らうことに。すると、「たまたま僕の後ろの席に座っていたお客様が、大谷翔平選手のお母さんだった」と告白。そこでさだは、大谷の母に対して、「日本中が大谷ファンですから」などと盛り上がっていたが、結局その日は飛行機は飛ばず、乗客はホテルで一泊。 その流れで大谷の母と、さだ、さだのスタッフで食事をすることになったそう。その席では「どんな子だったんですか?」など、大谷の子ども時代について質問攻め。だがそのハプニングが縁で、大谷の両親がさだのコンサートに来てくれたこともあったそう。この後、彼は「ご飯を食べた日の晩に、夢で大谷翔平をコーチしてました」と告げ、さらにダメ押しとして「すぐその後、歌いに高知に行った」とオチまでつけていた。