KinKi Kidsが、7日放送の『NHK MUSIC SPECIAL』(NHK)に出演。自分たちの音楽性について語った。
堂本光一が「流行りに乗ってきていないんですね、我々」と言うと、堂本剛も「それはそうかもしれないですね」と共感。続けて光一は、「今の自分たちはどういったものを表現することがベストなのかということしか考えていない」と主張。
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さらに、そのキッカケは1997年発売のデビュー曲『硝子の少年』だという光一。「あの時はダンスミュージックがすごく流行ってた時代ですから、そこにああいう哀愁漂う歌謡テイストのある曲が(フィットした)」と述べながら、「今までやってきて間違ってなかった」と話した。
また剛は「結局、音楽があったからってことですかね。KinKi Kidsに音楽がなくて違うものだったら25年じゃなかったかもしれない」と、音楽を志したからこそ自分たちが25年経った今も芸能界にいられると感謝していた。
またこの後、2人は『硝子の少年』も披露。さらに公式ホームページには、スタジオ収録の様子を記録した貴重な写真が48時間限定で掲載されており、ファンを大いに喜ばせている。