広末涼子が、6月30日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。学生時代について明かした。
「芸能の学校ではなく普通の学校だった」という広末。「仕事を理由に遅刻や欠席もしていない」と語り、「放課後から仕事だった」と振り返った。だが週刊誌のターゲットとなり、学校もすぐ特定されてしまったという。
また、通学するのに「満員電車は無理だと気づいた」という広末。「ずっとV回されちゃうし、ずっとベッタリになっちゃうから、『怖っ、もう無理』と思った」と、隠し撮りされたり、ファンであろう男性に囲まれてしまうと語った。ただ、車だと渋滞してしまう可能性もあるため、電車でも「グリーン券を買って、グリーン車でおじさんたちに紛れて(通学していた)」と回顧。どうしても寝てしまうため、降りる時間にアラームをかけていたとも述べた。
ところが高校生の長男からは当時の“ヒロスエブーム”について「ホントかよ?『ママ、人気あった』とか自分で言うなよ」と指摘されてしまったそう。「『結構、普通に(人気が)あったんだ』と言ったら『恥ず…』(と返された)」と笑っていた。