【PR】※オーディオブックで学習する!『NHKラジオビジネス英語 2022年』 “欽ちゃん”こと萩本欽一が、5月1日放送の『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)に登場したのだが、ネットでは意外な反応も漏れ聞こえた。 1990年1月7日の初回から数えて、この5月1日で放送1500回を迎える同作。記念に、これまでの劇中でもストーリーに登場してきた萩本が、ついに本人役でゲスト出演を果たした。 彼が出た話は「まる子、欽ちゃんに会いたい」。一度で良いから彼に会ってみたいと熱望するまる子が『欽ちゃんのドンとやってみよう!』(同系)宛てに観覧希望のハガキを出すと、見事当選。祖父・友蔵とともに静岡から、当時は東京・新宿にあったフジテレビへ行き、スタジオで生の萩本を“目撃”。さらには収録後、奇跡的に握手を交わすという話だった。 その本人役として萩本が吹き替えを務めたことがネットでも話題に。「欽ちゃん役、まさかの本人!てっきり誰かが似せてやっとるんだと思ってた」「欽ちゃんご本人が声やってたの!?」「欽ちゃん、お声だけだったけどお元気そうでなにより」と驚きと感動の声が。 ただし一方、「我が子に欽ちゃんが伝わらないが、現代の例えが誰だかわからんな」「子供たちに欽ちゃんを説明するのに一苦労」「ちびまる子ちゃんの欽ちゃんの吹き替えがご本人で感極まる母の横で「きんちゃんって誰?」と覚めた顔の小学生兄妹......何て説明したら伝わる?」など、今の子ども世代への説明に苦慮するユーザーも少なからずいた。