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アンガールズ田中卓志が、28日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。昨年末、10年以上ぶりに彼女ができた経緯を明かした。
もともとその女性とは知り合いだったという田中。最近はコロナ禍のためお互いリモート飲みしていたそう。すると昨年、今田耕司から、彼を代表とする独身芸人の集まり「アローン会」への加入を持ちかけられる。
その誘いに田中は、「気になっている子がいるのに、入るのはちょっと違うなと思った」と思い返し、「告白してダメだったら『(入会)お願いします』と言おうと思って告白したらOKしてくれた」と回顧。
くりぃむしちゅー有田哲平から結婚について聞かれると、田中は「結婚はちょっとできないんですよ。それはケンドーコバヤシと地獄契約があって……」と思わぬカミングアウト。その内容としては、「「1.ケンドーコバヤシに彼女ができるまで彼女を作ってはいけない 2.ケンドーコバヤシが結婚するまで結婚してはいけない 3.ケンドーコバヤシが死ぬまで死んではいけない」という3条件があると語った。ケンコバには現在、20代の恋人がいることが分かっている。
その契約について「サインしちゃったんです」という田中に、ネプチューン原田泰造が「ちゃんと彼女を連れてケンコバのところに行って『すみません契約破棄してください』っていうべきだよ」とアドバイスすると、「契約破ったら12億払わなければいけない」と笑った。
ただし上田晋也から「ケンコバのことは置いておいて結婚は?」と改めて確認されると、彼は「相手の女性も30歳超えてるので、結婚は考えてなくはない」と答えていた。