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浜辺美波が、21日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。中学校の卒業式の想い出を語った。
地元・石川では中高一貫校に通っていたという浜辺。だが中学を卒業すると同時に上京することを決めたことから、「中学の卒業式はみんなとお別れの時だった」と回顧。
続けて「第2ボタンをみんなで交換するとか、先輩のをもらうのが憧れだった」という彼女に、バナナマン設楽統が「やった?」と聞くと、「やりました!私の制服のやつをみんなに配って。ブチブチブチって」と、制服のボタンを自ら外して配ったと説明。
設楽が「先輩のをもらったんじゃなくて?」と驚くと、彼女は「じゃなくて、自分のをあげたり、同級生のをもらったり」と回答。さらには「ワイシャツと、ブレザーでいっぱいあったので…全部のボタンを」と告げると、設楽は「ワイシャツのボタンも?やばいじゃん、あげたら」と仰天。
さらに浜辺は「そのあと、ごはん会があったんですけど必死に隠して…」と、ボタンがないワイシャツから見える肌を隠しながら食べていたと振り返った。これに設楽は「もう…え?何その状況…」と混乱。また、当時すでに芸能界デビューしていたという浜辺。設楽は「もう取り合いというか。(ボタンをもらった人は)『これは高く売れるぞ』って……」と笑っていた。