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4日放送の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第87話で、桃太郎(青木柚)が話題となった。
3日のオンエアで野球の名門「京都西陣高校」に入学したことが分かった桃太郎。この日、彼は学校の「国語準備室」を訪ねていた。中にいたのは小夜子(新川優愛)。昔から彼女のことを知っている桃太郎は「小夜ちゃん」と告げた後、「藤井先生」と言い直しながら、国語が苦手なため面白い本がないかと聞きに来たという。
そこで小夜子が渡したのが『サラダ記念日』。1987年にベストセラーとなった歌人・俵万智の歌集だった。桃太郎は「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」という一節を見ると、あくまで心の中で「この本を読んでと君が言ったから、4月20日は…さ…さ…小夜子記念日!」と叫びながら興奮する。
この後、桃太郎の高校は夏の甲子園・地方大会で敗れてしまった。だが小夜子が「まだ1年やない?」と励ましつつ「どこのポジション狙ってんの?」と聞く。これに彼は「サード」と返事。小夜子は「へえ~かっこいい。長嶋みたい」と笑う。
これにも桃太郎は、「長嶋みたいねと君が言ったから、8月1日は茂雄記念日!」と心の中で絶叫。ネットでは桃太郎の恋の行方や、小夜子が桃太郎の高校の国語教師になっていたことが話題に。そして、小夜子演じる新川の清楚系ファッションにも注目が集まっている。
桃の節句にW桃太郎
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) March 3, 2022
桃太郎さんは高校生になりました!
野球の名門校に入学したようで、これからが楽しみですね⚾️#青木柚 #野崎春 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ #カムカム #オフショット pic.twitter.com/ZRAScMovUX