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ウエンツ瑛士が、25日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。店やスーパーでの驚きエピソードを明かした。
現金をまったく持ち歩かず、スマホ決済で済ませているというウエンツ。ある定食屋で食べ終えて現金会計であることを知った時は、居合わせた客からお金を借りることをよくしているという。最近も「全然知らない大学生にお金借りたり…」と告げた。
具体的には、店員から「現金のみです」と言われた際はレジ前で「下を向きながら『すいません!誰かお金貸してください!』と、客の善意を待つのだとか。また、お金を借りた後は連絡先を交換。都合の良い日を打ち合わせて、直接借主に返済するという。
さらに先日も近所のスーパーで買い物をし、レジを全て通したのだが、「自分の持っているキャッシュレス(サービス)が使えなかった」と回顧。レジを待っている後続の客もいたため品物の返却もできず、「隣のおじさんに『すみません、これピッてやってもらえますか』(と決済を代わりにお願いした)」と振り返った。
支払ってもらった後、近くにある自宅まで走って現金を取りに行ったというウエンツ。ところが戻ってくると、先ほどのおじさんが他のおばさんに囲まれながら、「あんた何してんの?ウエンツ君が一生懸命仕事も頑張ってイギリスまで行っていたのに…。『この1000円いらねえ。今度テレビで面白くしゃべってくれれば』と言いなさいよ」など、滅多打ちにされていたと話していた。
そんなケースを体験した彼は、「お金をこれからちゃんと持とうと思った」と決意していた。