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小島瑠璃子が、15日放送の『あのとき告っていればどうなった!?』(日本テレビ系)に出演。知られざる“片想い”の真実に絶句する一幕があった。
同番組は、ひそかに想いを寄せたまま、結局伝えられなかった人物に再会。当時告白していたらどうなっていたかを確かめる番組。ここで小島が語ったのが、今から3年前、ある番組で仕事をしたイケメンディレクター。「顔も体格もすべてタイプだった。好きだった」という彼女は今回、そのディレクターに3年ぶりに再会した。
すると男性から「また大人っぽくなってキレイに」と褒められ、喜ぶ小島。その勢いで「もしなんですけど、私があの時『お付き合いしてください』って言ってたら、どうなってました?」と恐る恐る質問。
これに男性は「難しい、衝撃的な質問」と答えると、「その当時気になっていた方がいた」と説明。これに彼女は「マジか……」と軽くショックを受けた。さらに“気になっていた女性”がSHELLYだったことが分かると、目を丸くして絶句。
実はSHELLYは、この番組『あのとき告っていればどうなった!?』の“恋の見届け人”として出演していた。そこで小島と男性は別室から、メインスタジオにいるSHELLYのもとへ移動。三角関係状態となった小島は「えっ、どういう……」「話が違う!」と動揺。
実は男性は、小島と仕事をしていたちょうど3年前、『しゃべくり007』(同系)に出演。SHELLYの新恋人を探すという企画でお見合い相手に立候補したものの、SHELLYから選ばれることはなかったという。
固い表情のままの小島に対し、SHELLYは「三角関係?」と余裕の笑み。ここで、小島があの時告白していればどうだったか改めて確認された男性は「(SHELLYのことは気になっていたが)お付き合いしている方はいなかったので、全くゼロだったかは分からない」と、傷心の彼女をフォローしていた。