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櫻坂46・菅井友香が、14日放送のラジオ『レコメン!』(文化放送)に出演。同グループを卒業する同じく1期生の原田葵、渡邉理佐について語った。
4月6日リリースの4thシングル『五月雨よ』の活動をもって卒業することが決まっている原田と渡邉。ただし菅井はミュージカル出演のため、共通カップリングのみの参加となる。
欅坂46時代から6年間、一緒に歴史を作りあげてきた菅井は、同士の旅立ちについて「やっぱり寂しいです」と心境を吐露。原田については「葵ちゃんは、自分にとって妹みたいな存在」と語り、「グループのことが大変なときもよく話して、感覚が似ているところがある」と、様々なことを分かち合ってきたと話した。
渡邉についても「理佐も、一緒にいて楽しくて心強い存在」と感謝。「メンバーというよりも仲の良い親友」とも打ち明けた。「そんな2人がいなくなってしまう寂しさはあるが、これから先の未来が明るいことも分かるから、すごく応援したい」とエールを送っていた。