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コロナに感染した麒麟・川島明に代わり、1日放送の『ラヴィット!』(TBS系)MCを、アインシュタインの河井ゆずるが務めたことが話題となっている。
川島は昨夜、喉に違和感があり、PCR検査を受けたところ陽性と判定された。また昨日の朝、同じく喉に違和感を覚えて欠席していたTBS田村真子アナも検査の結果、陽性と分かった。2人とも発熱はなく、自宅での療養となる。
番組冒頭、 河井は緊張しながらも「僭越ながら川島さんのピンチヒッターを務めさせていただきます。よろしくお願いします!」と頭を下げた。「川島さんの大役を僕みたいな者を……という思いはあるんですが、唯一の救いは今日スタジオに相席スタートの山添がいないことです。本当に助かりました」と、天敵である山添寛の不在を感謝した。
だが、この番組初登場の同期芸人である天竺鼠・川原克己が野次を飛ばすため、河井は「今しゃべってるやろ~!」と一喝。川原がなおも「どんどん進めていこう!」とあおると、河井は「進めていってんねん!お前が不安要素なのよ、今日」と嘆いた。また田村アナの代役は、先月感染したものの、復帰した日比麻音子アナが務めた。
2時間務めたあと、エンディングではさすがに疲れたのか「帰って一旦寝たいと思います」と本音を漏らしていた河井。ネットでは急きょ代打を務めた彼に対して「準備期間ないのに、いつも通り楽しい番組を安心して観れた。色んなとこからオファー来そう」「安定感抜群で爽やかMCかっこよかった!!!」「回しさすがでした!!」と称賛の声が寄せられている。