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30日、日曜劇場『DCU~手錠を持ったダイバー~』(TBS系)第3話が15分拡大で放送され、中村アン演じる隆子の衝撃的な展開に反響が集まった。
漁師殺害事件の容疑者だと思われていた外国人技能実習生ロドリゴ・サンチェス(フェルナンデス直行)が、隆子のミスで失踪してしまう。さらにこの後、サンチェスが国際的なテロリスト集団の一味であることが分かる。
この一件が原因でロシア高官の来日が見送られることになり、新名(阿部寛)は上層部から厳しく追及される。さらに隆子も、サンチェスを逃したことに重い責任を感じる。
自分の犯したミスを取り戻したい隆子は任務から外されるも、その命令に背き、単独捜査を始め、海へ。そしていよいよサンチェスが乗る船を発見。彼を追い詰めたかに見えたが、この後、隆子は何者かに刺されて殉職する。
ネットでは衝撃展開に「3話で殉職とか早過ぎませんか」「隆子の笑顔が見れないのはとても残念」「1時間くらい放心状態でした」「あああああああ! 明日から仕事なのにどうしてくれるのさ 」など、隆子ロスの声が高まっている。
次回第4話は2月13日夜9時放送。隆子の弔い合戦のため、真犯人を見つけ出そうとするDCUメンバーだが捜査は難航して……。