【PICK UP】
26日放送されたナイツの冠ラジオ『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に代打として出演予定だった三四郎だったが、相田周二が感染したことを受けて休演。その代打としてキャイ~ンが緊急出演した。
ナイツは塙宣之が感染。相方の土屋伸之は陰性だったが自宅待機している。そこでこの日、2人の代打として同じ芸能事務所・マセキ芸能社の後輩・三四郎が出演する予定だった。ところが昨日25日に相田の感染が判明。相方の小宮浩信は陰性だったが濃厚接触者に該当する可能性があるため休演することに。
そんな三四郎の代打として急きょ呼ばれたのがキャイ~ンの2人。天野ひろゆきはオファーについて「昨日、聞いたんだよ」と告白。そして「俺、断ったら間に合わないぐらいの時間だった」とも明かした。ウド鈴木も昨日の昼前に打診されたという。
水曜アシスタントの安藤なつもキャイ~ンが来ることを知らなかったようで、「ピンチヒッターのピンチヒッター!?そしてキャイ~ンさん!?」と驚いた。
この後、自宅待機している土屋とリモートでつないでトーク。天野が「もし俺らのどっちが倒れてたら、欽ちゃんになってたと思う。代打の代打で来てたと思う」と萩本欽一が来ていたと告げると、土屋は「萩本さん、代打で来てくれるんですか!?」とビックリ。
そんなトークの途中、今度は放送作家でタレントの高田文夫がスタジオに乱入。前の時間帯の番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(同)のメインパーソナリティーではあるが、彼は現在、月曜と金曜担当。この水曜は春風亭昇太が受け持っているのだが、昇太が感染したため、急きょピンチヒッターとして代打出演していた。
そこで高田、キャイ~ン、安藤、さらには土屋という4組5人のクロストークが炸裂。特に高田が、『ビバリー』で1時間半喋り倒した疲れも見せず、ハイテンションで場をかき回していた。ネットでは「豪華すぎる」「めちゃくちゃカオスなオープニングだな…」「高田先生まで来ちゃってもうぐっちゃぐちゃ」「情報量多すぎなオープニング」と、その混乱ぶりを楽しんでいた。