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陣内智則が、25日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演。若手時代の大ピンチを明かした。
かつて大阪のとある居酒屋で牡蠣を食べたという陣内。すると翌日、嘔吐と下痢に襲われ、しかも発熱。そんな中、島田紳助が司会を務める全国放送の番組の収録のため、東京へ。
「今のご時世だったら熱出たら休めるじゃないですか。あの時って熱出ようが(行かなければいけなかった)」という陣内。体調が回復しないまま収録に臨んだのだが、「記憶が途切れ途切れなんですけど、結果、スタジオの横に運ばれた」と衝撃告白。続けて「はっきり覚えているのは、目をパッと開けたら、叶姉妹が看病してくれていた」と語った。
願ってもない奇跡のシチュエーションに「夢のようだった」と振り返った陣内。「俺、死んだのかなと思いました。極楽よ、こんなん」と笑っていた。