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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の初代ヒロイン・安子を演じた上白石萌音が、クランクアップで印象深い挨拶をしていた。
23日更新の同作の公式Twitterで、プロデューサーが明かしてくれたもの。それによると上白石は撮影を振り返り、「幸せな時間でした」と回顧。「やる前は、朝ドラのヒロインを一年務めるのは本当に大変だなって思っていたんです」としながら、「今はこんなにも幸せな時間だったということが分かって、初めてその一年という時間が心底うらやましいと思ってしまいました」と告白。
最後に「どうか、どうか、娘のるいのことをよろしくお願いします」と挨拶していたという。
堀之内Pが安子編クランクアップした時の #上白石萌音 さんの様子を教えてくれました。
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) December 22, 2021
萌音さん、本当にお疲れ様でした。
そして今日からヒロインのバトンは #深津絵里 さんに。るい編、まもなくスタートです!#カムカム #カムカムエヴリバディ pic.twitter.com/RGriXIMJPv