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ゴールデンボンバー鬼龍院翔が、21日放送の『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)に出演。加藤浩次から、同バンドのトラブルについてイジられる一幕があった。
同番組は、数ある名曲の「心に刺さった歌詞」に注目し、その魅力を再発見する音楽番組。そこで紹介されたのが、DREAMS COME TRUE『大阪LOVER』。歌詞の中には「近そうでまだ遠い」「恋しくて憎らしい大阪」など大阪という地名が出てくる。
これについて鬼龍院は、「この曲って、確か大阪以外の場所でコンサートをやる時、『大阪』(という歌詞)を『福岡』とか替えて歌うと、そこ(地元)のファンが喜ぶ」と解説。
続けて「これは良いと思って、僕も47都道府県のCDを作って売った」と告白。これに加藤浩次が「パクったということ?」と追及すると、鬼龍院は大慌て。さらに加藤から「今、大変な時期なんだから」と同情されると、彼は「よくぞ呼んでくださいました!」と番組に感謝しながら、「今日は頑張ります!」と意気込んでいた。
同じゴールデンボンバーのメンバー、歌広場淳は不倫スキャンダルで11月から活動を自粛。鬼龍院自身も、今年9月に一般女性との入籍を発表した後、結婚を決めた直前の今年3月まで10年間も交際していた別の女性がいたと報じられていた。