鈴木京香が15日に開催された『BVLGARI AVRORA AWARDS 2021』ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。 様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Women(~創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性~)」の功績や活動にスポットライトを当てアワードを授与する同賞。イベントは千葉県にある『舞浜アンフィシアター』にて行われた。 トップバッターでフォトコール会場に現れた鈴木は、胸元が開いたグリーンのドレスで登場。イヤリングや指輪、首元にはペンダント、手首にはバックルなど、装飾品を身に着けているものの、負けず劣らずの美貌で報道陣を魅了させた。ジュエリーについては「こんなに重いものはつけたことがない素晴らしい輝き。身に着けることによって、力をもらえるような気持ちがいたします」と語った。 2021年どんな年だったか訊ねられた際には、とにかく仕事漬けだったという鈴木。「ありがたいことだと思いますし、気持ち新たに来年を迎える中で、こうした会があることもラッキーだと思います。とにかく諦めることなく、のんびりと楽しくやれた素敵な1年でした。(来年は)現状維持しながら進んでいけたら」と述べていた。