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日向坂46・齊藤京子が、5日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)に出演。驚異の理解力のなさを露呈した。
「色んな話をメンバーに説明することが多い」という影山優佳。だが「一番理解してくれないのが齊藤京子」として、「番組の企画説明とかアンケートとか世間話とか、すべてにおいて1回で通ったことがない」と述べた。
実例として、携帯を替えたいという話題になった際、「最新機種が発売されると、その前の世代が1万円割引されるという話を1週間毎日やっていた」のだとか。理解していない齊藤は、どういうことなのか翌日も聞いてきたという。
そこで今回、サッカー通の影山が、齊藤にオフサイドのルールについて解説。それを受けて齊藤がオフサイドが何なのかを簡潔に説明できれば合格というミニコーナーが設けられた。これに齊藤本人は「結構、イケます」と豪語。だが、影山が「オフサイドはサッカー用語になります」というと、「あぁ…」と知らなかった様子。「攻めでズルをしないようなルール」と影山が続けると、なぜか「えへへへへ」といきなり笑い出し、「間違えて笑っちゃいました」と不意のゲラ発動。
この後、影山がオフサイドについて分かりやすく解説。続けて齊藤は「とりあえずゴールキーパーが来た奴(ボール)をシュッてやったら、オフサイドになって……」と言うと、メンバーはザワザワ。
この反応に齊藤は「えっだよね?そうだよね?みんなもそうでしょ?」と、なぜか共感を求めると、スタジオ大爆笑。オードリー若林正恭が「みんなもそうでしょじゃないよ!」とツッコミを入れつつ、齊藤に改めてオフサイドについて聞くと、彼女は「ゴールキーパーがボールを持つこと」と、大胆に脳内変換していた。