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櫻坂46・大沼晶保が、14日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)に出演。壁に対する思わぬ印象を語った。
この日は、メンバーの“あるある”を暴露してもらう「櫻坂46 あるある発表会」後半戦。その中で遠藤光莉が語ったのが、「大沼晶保は会話中、突然一点見つめをする」というもの。
これに土田晃之が「相手の顔を一点に見つめるのか、何もない宙を見つめるのか」と聞くと、遠藤は「(大沼は)どっか飛んじゃってるときがあって、壁に向かってボーって一点見つめをしている」と告発。
さらに遠藤は「(大沼に)『ねぇねぇ』って話しかけたら、びっくりしている」と語った。これに自覚はあるのか聞かれた大沼は「そういうときはある」と認めた。
ハライチ澤部佑から「壁一点見つめの時は、自分から(視線を)壁に寄っていかないとスタートしないじゃん」と、その始まりについて尋ねられると、大沼は「壁って別に壁だと思ってないっていうか」。さらに「人と同じ存在」「温かみを壁に感じる」と主張。
さらに「壁と至近距離でも気まずいとかはない。何の問題があるんですか?」と訴えると、澤部は「いやいや、俺も気まずくはないよ」と困惑していた。