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柄本明が、6日放送の『人生最高レストラン』（TBS系）に出演。柄本家行きつけの蕎麦屋を明かした。
それが1884年（明治17年）創業、東京・神田にある老舗「まつや」。柄本は「お蕎麦が好きなんです。駅の立ち蕎麦も含めて好き」と言いつつ、「まつや」には毎年、年越し蕎麦を食べに2時間、3時間並ぶのだとか。加藤浩次が「ご家族でですか？」「並んでるんですか？」と驚くと、「並びます」と柄本。大晦日に行くのは柄本家の決まりになっているという。
そんな「まつや」では天もりを頼む柄本。「ホントは、もり一枚で“おちょこ”でなんて思う」としつつ、「（天ぷらが）欲しくなっちゃう」と笑った。
この店の蕎麦は、蕎麦粉10割、小麦粉2割の「外二蕎麦」。「やっぱり蕎麦は東京がうまいんじゃないですかね」という柄本に、加藤が「新蕎麦の時季ですもんね、今ね」と指摘すると、彼は「そっか。じゃあ行かなくちゃいけないな」と語っていた。
