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松本人志が、5日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、寝ている最中の恐怖体験を語った。
「俺ね、初めて言うねんけど……」と切り出した松本は、「痔」の話を展開。彼が悩んでいるのは「痔ろう」、いわゆる「穴痔」というもの。「これも年齢なんやけど」と老化が原因としながら、状態としては「見た目はイボっぽい」と表現。
続けて、「酔っぱらって寝てるときに、それを触っちゃうのよ」とも告げた松本。「割とペロペロ出てるのよ。これがイヤみたいで、寝ながら輪ゴムで縛ってもうてるときがある」と告げると、共演者は「怖い!怖い!」と悲鳴。
さらに彼は「酔ってるから、どっかから輪ゴムを取って来て、それで縛ってるときがある」「朝起きて『俺、なんか昨日やってたよな?』……いやいや、そんなわけないと思ってシーツめくったら輪ゴム落ちてるから」と笑った。そして「ホラーやねんて!」と絶叫しつつ「今まで3回あんねん。もう、やりたないねん!」と訴えた。
千鳥・大悟が「縛ってる最中に目が覚めたことは1回もない?」と聞くと、松本は「ない!」と答えつつ、「また、やってたんちゃうかなと思ったら、やっぱ輪ゴム落ちてる」と笑っていた。