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oricon MEは「定額制動画配信」についての満⾜度調査を実施。1日、その結果を発表した。
同調査は、全国の実際のサービス利⽤者を対象に、インターネットによるアンケートを実施。調査対象企業は24社で、⾃⾝のアカウントで現在2ヵ月以上継続登録し、利⽤している全国の18～84歳の男⼥8,413⼈が調査対象となっている。
発表によれば、「Disney+」が初の総合1位を獲得。『アベンジャーズ』や『アナと雪の女王』など、同サービスだけの作品が⼈気を集め、「コンテンツの充実」などで⾼評価を獲得。「⼥性」「10・20代」のランキングでも1位を獲得した。
2位は、2017年から昨年まで4年連続1位だった「Netflix」。評価項目別では、「⼿続きのしやすさ」「動画の⾒やすさ」で1位。部門別ランキングでは、男⼥別「男性」、年代別「30代」「40代」「50代」「60代以上」、ジャンル別「洋画」「海外ドラマ」「韓国ドラマ」「ドキュメンタリー」「オリジナルコンテンツ」の全17部門中10部門で1位となった。特に「オリジナルコンテンツ」では、1位を獲得した部門のなかで最も⾼い80.4点の⾼評価を得ている。
また、総合3位の「Amazonプライム・ビデオ」はジャンル別「⾳楽」、総合4位の「Hulu」は「バラエティ」、総合5位の「Paravi」は「国内ドラマ」、総合6位の「U-NEXT」は「邦画」、「dアニメストア」は「アニメ」で1位を獲得している。
【総合ランキング】
※順位、サービス名、総合得点の順
1位 Disney+ 78.9
2位 Netflix 77.4
3位 Amazonプライム・ビデオ 75.4
4位 Hulu 74.0
5位 Paravi 73.8
6位 U-NEXT 73.1
7位 dTV 73.0
8位 TELASA 68.2
