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V6が、25日放送の『CDTV ライブ！ライブ！』（TBS系）に生出演。グループとして解散前最後の音楽番組出演を果たした。
1995年のデビュー以来26年間走り続けて来たV6だが、デビュー記念日である11月1日をもって、その活動に終止符を打つ。だが同番組のオープニングで、井ノ原快彦は「ヘイ！ヘイ！ヘイ！こんばんはー！」と、おどけて見せるなど“通常運転”。メンバーからも笑いがこぼれた。
これまでの名曲の秘蔵映像のあとは、今届けたい一曲として、オリジナルアルバム『STEP』に収録されている『家族』を熱唱。メンバーとの絆を思わせる歌詞が注目を集めた。
続けて彼らは、記念すべきデビューシングル『MUSIC FOR THE PEOPLE』、『紅白』初出場を果たしたときの曲『WAになっておどろう』、V6最大のヒット曲『愛なんだ』という3曲を生メドレー。そしてラストは、これまでツアーでしか披露してこなかった『目を閉じれば』を、地上波で最初で最後のアクト。
終始明るい笑顔で歌い切った6人。SNS上では「今までの映像を見てると沢山の想い出が甦る」「湿っぽくないのがV6らしくてまた泣ける。。」「絶対忘れないよ」「ずっとずっと大好きだよV6」「ありがとうなんて言葉じゃ足りないよ」など、感謝と感動、ねぎらいの声が広がっている。
