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※「坂道グループ」専門ニュース
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EXILE・関口メンディーが、8日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）に出演。遅刻癖の常習犯だった過去が明かされた。
この日は、あらかじめEXILEメンバーから質問を集め、それを中居正広がHIROにぶつける対談が行われた。さらにこの1対1のトークの模様を、今度はメンバー全員で見るという二重構造で進められた。
そんな中、メンディーはディレクターとの事前のリモート取材の中で、HIROに関する素朴な疑問として「絶対にやらないと決めていることと、日々の習慣は？」と語っていたのだが、その時一瞬、目を閉じていた。この映像を見逃さなかったHIROは「メンディー、さっき寝てませんでした？」と怪しんだばかりか、「メンディーって、最近はないですけど昔は遅刻魔だった」と、思わぬ過去を暴露。「すごい怒られて、（反省するために事務所の近くの）中目黒をずっと掃除していた」とも明かした。
それでもメンディーの遅刻癖は直らなかったようで、HIROは「いい加減まずいだろ…って、一回休業させた」と振り返った。その時メンディーは謝罪の手紙を書いて持ってきたという。ところが彼は、その封筒の表面に「関口メンディー」と自分の名前を書いてきたそうで、当時これを見たHIROは「俺、メンディーじゃねえし」と思ったと回顧。
しかも「中身もものすごく普通の謝罪だった」「ネットで調べたような（定型文だった）」と笑ったHIRO。そんな告発VTRを受けて釈明に追われたメンディーは、遅刻していた理由として首をかしげながら「気合が足りなかったのかな」と推測。中居から「（謝罪文は）自分で考えたの？」と聞かれると、「自分でちゃんと考えました。でもちょっと、ググりました」と素直に認めていた。
