結婚式専用のライブ配信アプリ「WeddingLive」のブランドアンバサダーに就任した藤森は、新郎さながらのタキシードスーツ姿で入場。アンバサダー就任について、「私は38歳になりますけれど、こういう素敵なサービスに出会うと結婚したいなという気持ちになるので、嬉しいですね」と笑顔を弾けさせた。

「自身の結婚式に参列してほしい人は?」と聞かれると、「相方の結婚式はバリだったんですけれど、相方は今シンガポールに移住しているので、『WeddingLive』があれば、シンガポールにいながらも(挙式や披露宴が)見られて、いいなと思いますね」と、コンビ愛にあふれるコメント。

自身の理想の結婚式については、「今までいろいろな芸能人の方とか先輩の結婚式を拝見してきましたけれど、あまり派手に強烈にインパクトを残し過ぎると、何かあったときに、それが思いっきり何回も使われるという事態に見舞われるので、あまりにもハッピーに盛大にやるとね…」と、万が一の事態を警戒。「一生の愛を貫けばいいんですけれど、芸能人という立場上、何もないとは言い切れない」と本音を吐露し、笑いを誘った。
また、藤森の似顔絵がデコレーションされたウエディングケーキが登場し、藤森が同アプリのデモンストレーションやケーキ入刀などの“新郎の疑似体験”を行う一幕も。

プライベートでは、過去にブラジル人の彼女にプロポーズしたことも明かしていた藤森だが、去り際に、報道陣から「ご自身の結婚はいつ頃になりそう?」と質問が飛ぶと、藤森は「俺が聞きたいですよ。いい人がいたら紹介してくださいよ」と、ぼやき節。
「今、お付き合い中の候補の人はいる?」との問いには、「本当に今ねえ…見つけていきたいです。いい報告ができるように、頑張ります」と意欲を語っていた。