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松丸亮吾が、20日放送の『はじめまして!一番遠い親戚さん』(日本テレビ系)に出演。2人の総理大臣経験者と親戚関係にあることが判明。さらに同じく親戚に、謎解き少年がいることに感動する一幕もあった。
まずは17親等に、第67代総理大臣として、日中平和友好条約を締結したことでも知られる福田赳夫が。その長男・福田康夫は、第91代総理大臣に就任。2008年の北海道洞爺湖サミットで議長を務めた。華麗なる親戚について感想を求められた松丸は、「福田赳夫さんは、テストとかで名前書いたことがあるので、自分が親戚だって、ちょっと、すごいなっていう……」と驚き。
また、現在も東大に在学中の松丸だが、7親等には、東京大学の大学院を修了している女性がいた。この女性は現在、人材育成、さらに行政と研究者をつなぐ仕事をしているという。
しかもこの女性の小学5年生の息子・大峩くんが、謎解きを作ってクラスの掲示板に張り出し、同級生たちに解いてもらっていることも分かった。大峩くんが、松丸の謎解き本を参考にしている明かすと、松丸は「ヤバい…ほんと泣きそう」と目を潤ませた。
また松丸は、謎解きを仕事にしていることについて「もっと小学生に広まってほしいと思って、こういう活動を続けてたらまさか親戚の子が……。同じ夢を持ってるって感動しちゃって」と感極まり、「ルーツが見えた気がしました」と感慨深げに話していた。