気象庁は大雨特別警報を解除したものの、村に80年住んでいるという高齢の女性からの電話、サイトに投稿される情報から、百音(清原果耶)と朝岡(西島秀俊)は番場川の氾濫の危険を感じ取る。 朝岡は百音と共にインターネットを使って、情報を配信し始める。一方、Jテレでも、意外な形で報道がされていた。台風が去り、百音と朝岡が安堵したのもつかの間、今度は、別の不穏な投稿が来る。