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元乃木坂46・西野七瀬が、5日放送の『情熱大陸』(TBS系)に出演。グループ卒業後の苦悩を明かした。
乃木坂に7年間在籍してきた西野。2018年いっぱいで卒業した直後の状況について、「一気に自分の時間が増えた」と告白。さらに「それに戸惑ってた感じはすごいあって、こんなに体力あるのに『あれ?全然お仕事ないぞ』みたいになって、『ヤバい、ヤバい、ヤバい。もっと私働けます』みたいな感じでした、初めは」と回顧。
続けて彼女は「1人の時間も好き」としながらも、「あまりに多すぎると(メンタルが)落ちていってしまう傾向がある」と自己分析。さらに「『もう辞めたほうがいいかも』と、落ちがちになってました。1人になってすぐの時は」と、芸能界にいることの迷いも生じていたと振り返っていた。