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細田佳央太が、17日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演。大の苦手だと言うトマトのアレンジレシピを絶賛した。
トマトについて細田は「(中の)ジェルっぽいところとか、匂いが一番(苦手)」と告白。そんなトマト嫌いを克服してもらうためにやってきたのが、芸歴8年目の漫才コンビ「きつね日和」の「おいなり達也」。
「いなりずし芸人」を自称する彼だが、実は全日本いなり寿司協会が認定する「いなり寿司マイスター」を取得しているという。今回、そんないなり寿司の達人が作ったのが「トマトいなり」。揚げにトマトを包むことで、見た目だけではなく匂いや味もうまく隠せるという。
レシピは簡単。さらに細かくカットしたミニトマトに、茹でたもち麦を混ぜる。こうすることで、細田が苦手とするトマトのジェル状の食感が打ち消されるのだとか。さらにそこに同じく細かく切ったキュウリ、そしてトマトの青臭さを和らげるためにツナを投入。最後に、これらの具材を揚げに包むだけ。
そこでまず、特にトマトが嫌いではない上白石萌歌が味をチェックすると、「うん!美味しい!」と感激。「(トマトの味は)感じないし、普通のおいなりさんより、こっちのほうが好き」と認めた。さらに同じく試食したヒロミも「セブンイレブンで売って欲しい」とまさかのリクエスト。
この後、細田が意を決して「いただきます」と一口ほおばった。すると「(どうしてもトマトの味を)探してしまうので(中には)いますけど、いつものイヤな感じはまったくない」「細かく切られているからあまり目立たない」「さっぱりしていて、夏にめちゃくちゃいい」と高評価を与えていた。