【グルメPICK UP】
※幸楽苑、ついに麺類もテイクアウトスタート!※「乃が美」「ラ・パン」などの「高級生食パン」を食べ比べ! 満場一致であのブランドが1位に…!※大ヒット中の「丸亀うどん弁当」シリーズから子ども用が新発売! 一足先に実食してみた!
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全国展開する「味の民芸」は和食レストランをうたっているが、手延べうどんが名物だ。同店もテイクアウトに力を入れているが、今回筆者が注目したのは「ちゃんぽんうどん」だ。「長崎ちゃんぽんうどん」(990円)と「民芸ちゃんぽんうどん」(940円)を注文した。注文するときは、あらかじめ何時に受け取りにいくかを伝えておく。
・「長崎ちゃんぽんうどん」(990円)
・「民芸ちゃんぽんうどん」(940円)
・「ピリ辛ちゃんぽんうどん」(990円)
・「カレーうどん」(980円)
・「黒酢の酸辣うどん」(1030円)
・「12種野菜の冷やし坦々うどん」(1180円)
・「白胡麻坦々うどん」(1150円)
など複数種類が用意されている。
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テイクアウトでは、通常の提供スタイルで出す通常容器と、スープとうどん・具材が別々になったセパレート容器の2種類から選択できる。今回は通常容器を選択した。車で持ち帰るときに揺れるとフープがこぼれてしまうか不安があったのだが、発砲スチロールの容器ながらしっかりと閉じられており、多少揺れてもスープがこぼれることはなかった。
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「長崎ちゃんぽんうどん」(990円)と「民芸ちゃんぽんうどん」(940円)の違いは、白濁スープか醤油風味かの違いだ。ちゃんぽんうどんのなかでは割とオーソドックスな商品だが、食べ飽きた人は上の変わり種うどんにチャレンジしてもいいだろう。
このほか、同店のテイクアウトは多彩だが、「特製だれの手羽先」(5本530円、10本1040円)や「とりとり三昧」(手羽先たれ10本、塩5本、若鶏唐揚げ12個 2430円)なども用意されており、自宅のちょっとしたパーティーにプラスすることができる。