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上白石萌歌が、4日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。3年前に女優を辞めようとした過去を明かした。
この日、占い師の星ひとみから「(3年前の)18歳ごろから『私、女優向いているのかな』とか思ったね」とズバリ指摘された。これに対して上白石は「めちゃめちゃ思ってましたし、今までの人生で一番落ちていた」と告白。
星から「18歳の秋じゃない?」と尋ねられると、「秋ですね!10月です」と答えつつ、「その時期に、この仕事が本当に向いていない気がして、辞めようとしていました。(事務所に)話に行きました」と衝撃の告白。
さらに上白石は「求められていることと、自分がやっていることが、全然追いついていなかった」と回顧。「自分がここにいていいんだろうか、ここにいるべきじゃないということを一番強く感じていた」と振り返った。
だがこのあと彼女は『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)、それに続くNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』で話題を呼んだ。特に『3年A組』について上白石は「そこで出会った人たちはみんな財産だし、良い経験をさせてもらった」「この仕事を責任を持ってやりたいと思い始めた」と語っていた。