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明石家さんまが、19日放送の『今だから話します キャスター大集合SP』(日本テレビ系)で、1番つらかった仕事を明かした。
さんまは20歳のとき、チーターがいる中、車から降りてリポートをするという仕事を引き受けたそうで、「(チーターは)どれだけ襲って来ても、目を見ていれば、絶対(自分の)30センチ前で止まりよんねんて。チーターってそういう習性があるみたいで」と語った。
そしていざロケへ。さんまは「(車から)降りてマイク持って、横にカメラに映らんように調教師がついてくれて」と振り返りながら、「下へ降りてリポートしよう思うたら、30頭いるんですよ。どの目見れば……」と、チーターの予想以上の多さに驚愕したことを打ち明けた。
これは調教師としても計算外だったようで、慌てて、本来さんまが与えるはずの生肉を遠くへ放り投げたという。チーターがそれに群がり、食いついている瞬間に、「俺も逃げてハァハァ言うて。これは一番怖かった」と語っていた。