13日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系 )で、櫻坂46のおバカ女王が決定した。
各教科20点満点で行われた「学力ランキング」。メンバー24人中、最下位という不名誉な称号を獲得してしまったのは土生瑞穂。国語5点、数学3点、理科6点、社会2点、英語5点、合計22点という断トツのビリだった。ちなみに最下位を免れたのは山﨑天。土生よりも6点高い合計28点だった。
土生は理科のテストで、太陽の動きを「西から昇って東に沈む」と回答。もちろん誤答だが、さらには南北の方向について、南が上で、北が下と認識していたよう。
続いて下位5名による“おバカ女王決定戦”がスタート。土生、山﨑のほか、22位・守屋麗奈、21位・渡辺梨加、20位・田村保乃で争われることに。一般常識から出題され、お手付きなしの早押し。2問先取で抜けていき、負け残り形式で決まる。
例えば、「非常に忙しい時や、嬉しいことが重なったときに使う“ことわざ”は『何と何が一緒に来たよう』か?」という問題では、守屋が「体育祭と文化祭」、山﨑は「波と風」と答えるなど珍回答連発。また山﨑は、「1603年に江戸幕府を開いた人物は?」という問題に真っ先に「徳永家康」と回答。ハライチ澤部は「壊れかけの幕府?」と言いながらスタジオの床に倒れ込んだ。
だが結局、テストでワースト2だった土生も山﨑も抜けていき、最後に残ったのは渡辺梨加。櫻坂46の初代おバカ女王となってしまった彼女は「びっくりです」と衝撃。土田晃之から「こっちがです」とツッコまれていた。