長嶋一茂が、11日放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)で、独身時代、女性に手切れ金を払っていたことを明かした。
この日は石原良純が、宝くじ1等を2回当たったことがあると、テレビ初告白。具体的には、当選する数で金額が変動する「ミニロト」だったとのことで、2回の合計で約1000万円を手にしたという。
これを聞いた一茂は良純への対抗心を見せ、「たいした話ではない」と前置きしたうえで、2人の女性に対して別れた時の手切れ金として500万円ずつ、合計1000万円支払ったと語った。それぞれ交際時期は別々だったとのことだが、「俺も55年間一度も喋ったことがない」と、こちらもテレビ初告白。
まず1人目の女性Aさんとは一緒に住んでおり、結婚するつもりでいたという一茂。またもう1人のBさんとは半年間交際したものの、どうしても性格が合わなかったと回顧。なぜBさんに支払うことになったのか聞かれると、「別れたときに僕が失礼なことを言ってしまった」と反省。「女性を怒らせてしまったことから、申し訳ないという気持ちで500万円支払った」と打ち明けた。
サバンナ高橋茂雄から「(彼女に)なんて言ったんですか?」と、どんな失礼なことを言ったのか聞かれた一茂は「言いたくない」と口ごもり、「僕の時効の話、全カットでお願いします」とスタッフにお願いしていた。