熊田曜子が、9日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。バラエティアイドル全盛時代の秘話を明かした。
この日は、眞鍋かをりも登場。彼女が語ったのは、当時の“激務”。1日の睡眠時間は4時間で、たとえ40度近い高熱が出たとしても「ニンニク注射を打って戻ってこい!」と命じられ、無理にでもテレビに出ていたと語った。
熊田もそんな多忙だった頃を振り返り、「グラビアの子は集まって“グラビア会議”をやっていた」と告白。「このMCは、谷間を見せておくと当ててくれる」など、MC攻略法を話し合っていたという。チュートリアル徳井義実から「谷間を見せておくとよく当ててくれるMCって誰なの?」と聞かれると、熊田はあっさり「さんまさんです」と暴露。まさかの名前にスタジオが笑いに包まれた。
また熊田によると、番組の本編で喋れなくても、CM前にカメラが寄ってきてくれたときが勝負だったそうで、「そこに命を賭けました」と回顧。『オールスター感謝祭』(TBS系)のCM前も、音楽がかかった時に懸命にセクシーアピールしていたと話していた。