波瑠が、9日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。知られざる少女時代を振り返った。
「小学校4年生か3年生で初めてイジめられた」と言う波瑠。その頃は周りに比べて背が高かったことから、同級生に「スタイルが良いね」と褒められていたそう。だが、当時の彼女は「ありがとう」とも「そんなことないよ」など返す言葉が言えず、結果的に「ナルシスト!ナルシスト!」と執拗に責められたのだとか。
そんな波瑠が事務所に入ったのは中学1年生、13歳のとき。「学校がイヤすぎた」と打ち明け、「学校に行かない理由がなんでもいいから欲しくてオーディションを受けた」と、芸能界入りの意外な背景を告白。
さらには「学校に行かなくて良い理由ができるなら、なんでもよかった」と重ねて強調しつつ、13歳では実社会では働けないが、年齢があまり関係のないこの世界を志望したと説明。この日のロケに一緒にいた沢村一樹は「仕事をやって学校に行かないという方法…。すごいな」と驚いていた。