日本酒・久保田などを展開する朝日酒造が、緑茶を使った日本酒アレンジを紹介している。
新緑が美しく彩り、お茶が美味しい季節だが、同社によれば、緑茶と日本酒は相性抜群とのこと。たとえば、「日本酒の緑茶割り」。日本酒と緑茶をシンプルに1:1で割ったカクテルで、緑茶のすがすがしさやさっぱり感が加わり、すっきりと飲みやすい一杯に仕上がるとのこと。緑茶で作った氷を日本酒に入れるだけの「緑茶氷ロック」もおすすめとのこと。こちらは、氷が溶けていくと、緑茶の旨味や甘味が徐々に溶け出し、ゆっくりと味わいの変化が楽しめる一杯。
さらに、「緑茶の日本酒出し」は、その名の通り、緑茶を水出しならぬ日本酒出しするアレンジ。緑茶の茶葉を日本酒にそのまま入れてじっくり待つだけ。緑茶の旨味や甘味が日本酒にゆっくりと溶け出し、まろやかな味わいになるという。これらのアレンジは、朝日酒造のウェブマガジン「KUBOTAYA」でも紹介されている。