剛力彩芽が、14日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。元恋人でZOZO創業者の前澤友作との関係に言及した。
昨年8月末、所属事務所オスカープロモーションを退職した剛力。ここは25歳まで恋愛禁止だったため、彼女は「(これまで)デートというデートをしたことがなかった」と語った。ここでフットボールアワー岩尾望が前澤との交際について触れ、「結構、いきなりすごいところに…」と、ほぼ恋愛未経験の剛力にとっては刺激的だったのではと推測した。
そんな前澤とケンカしたことはあったのか聞かれると、「大体泣いてワケが分からないことを言ってしまう」と思わぬ告白。「自分でも何言ってたんだろみたいな、支離滅裂なことを言ってしまう」と打ち明けた。
そんな2人のケンカはたわいもないことだったそう。前澤の帰りが遅くなったとき、剛力は「遅くなるなら連絡して」と求めたのだが、その言い方がマズかったのか、帰宅後、寝ている剛力に「なんで寝てるの?」と当たってきたそう。
仕事から帰ってきたばかりでテンションの高い前澤に対し、剛力は寝ていたため、前澤は「えっ、何その態度?」とイラついてケンカになったことは何度かあったと話していた。松本人志が「(前澤は)さみしがり屋さん?」と聞くと、彼女は「そうですね、さみしがりやです」と笑っていた。