田中圭が、12日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。学歴について語った。
千葉にある中高一貫校「渋谷幕張」(渋谷教育学園幕張中学校・高等学校)に通っていたという田中。現在の高校の偏差値が76あると語ると、松岡昌宏は「76!?」、ハリセンボン近藤春菜も「めちゃめちゃ頭イイ!」と驚き。
国分太一から「相当勉強したでしょ?」と聞かれると、「中学受験の勉強は相当していた」と答え、「1日8時間ぐらいやってたんじゃないですか」と告白。
この学校を志望したのは、母親の意向が強かったという。国分から「その先は東大も考えていたの?」と尋ねられると、「周りに東大を目指す人たちがたくさんいた」とし、「普通にそうなるのかなとは思っていた」と明かした。また画面には「東大医合格者全国10位以内」というテロップも打たれていた。
だが、休み時間も勉強する同級生が多かったそうで、「『俺は違うな』とすぐ気付いた」という田中。「分かりやすくどんどん落ちていった」と成績も下がっていったと話していた。