若槻千夏が、11日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。日向坂46との共演について振り返った。
若槻が最初に語ったのが、若い女性と一緒に写真を撮る時の苦労について。若槻自身は世代的にダブルピースをしてしまうとしながら、「お薦めのポーズがあったら教えて」と毎回頼むそう。すると女性たちからは、両手の人差し指と中指を使って作る “指ハート”を求められるという。
ただし、瞬時には作れない“形”であることから、「普段使わない神経なんですよ、指の」と語る若槻。「これで撮りましょうとなった時に静止できないというか指がプルプルしてしまう」と述べた。
続けて若槻は、日向坂と仕事をした時のエピソードを披露。メンバーから「日向坂のポーズあるんです」と言われ、「じゃあ やろう」となったそう。それが、カタカナの“ヒ”を指で作る「ヒポーズ」。若槻がそれを実演すると、大久保佳代子や泉ピン子もそれにならった。だが大久保はうまく指が曲がらず、明石家さんまから「大久保さん、それキツネ」とツッコまれていた。
ファンは、いきなり若槻が日向坂の話題を出してくれたことに歓喜。「日向坂メンバー誰も出てないのにヒポーズの話に…若槻千夏さん有難うございます」「ヒポーズの話してた。 日向メンは出てない。ありがたやー!」と感謝の声が寄せられている。