日向坂46・齊藤京子が、29日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で、プライベートについて語った。
齊藤は、ともに司会を務めるヒコロヒーに「(私のことを)変わってる(人間)だと絶対思ってるじゃないですか」と切り出すと、「でも本当は私、めっちゃ一般(普通)なんですよ」と反論。続けて「友達からは(芸能界に入った後も)『京子は全然変わらないね』と言われる」と主張した。だがヒコロヒーは最初から齊藤を変人扱いしているようで、「じゃあ昔から変だってこと?」と決めつけた。
また齊藤は「家に帰ったときが一番テンションが高い。ずっと出川さん(出川哲朗)みたいな感じです」と告白。これを聞いたヒコロヒーは「朝ご飯の味噌汁、『熱っ熱っ』『これ熱っいな!』みたいな?」と、何かにつけておおげさなのかと聞くと、「本当にそんな感じです」と回答。
さら齊藤は「テンションが高すぎて、毎日毎日(家族から)『うるさい、うるさい』『夜なんだから静かにして』と言われ続けている」と明かすと、「家族のムードメーカーです」と笑っていた。