鈴木亜美が、23日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。夫への不満をぶちまけた。
結婚して約5年になるという鈴木。突然「主人に騙されてました」と切り出すと、その内幕を語り始めた。そもそも結婚当初、夫は家事について「全然分からない」と言っていたため、鈴木がすべて負担していたという。
また彼女は出張で家を空ける際は、夫のために洗濯機などの家電の使い方の手順を分かりやすく書き記していたそう。だがここまで語った鈴木は、スタジオの遠くをぼんやり見ながら「(結婚から)2年半ぐらい過ぎたときに急にね…ちょくちょく何か言い出したんです」と告白。
具体的には「洗濯物がクサい」といった生乾きに対する愚痴や、部屋の汚れなど家周りのことだったそう。鈴木によれば夫は実は潔癖症で、家事も「ちゃんとしたいタイプの人だった」のだが、彼女に任せようとしていたあまり、我慢していたよう。
だが夫はそれ以来、鈴木の目の前で掃除機をかけたり、鍋に自分のTシャツを入れて煮沸消毒するなど、鈴木への当てつけがエスカレートしていったという。
さらに、夫が幼い子どもに言わせる形で、自分に対し間接的に文句を言うようになったことも不満そうに語っていた。