乃木坂46の生田絵梨花が27日発売の『with』5月号(講談社)で“働き方のMYルール”について語っている。
生田といえば、乃木坂46の1期生メンバーの1人としてグループをけん引しながら、小さい頃からずっと憧れていたミュージカルの世界でも自身の居場所を確立。さらに、26日からAmazonプライム・ビデオで配信開始となるドラマ『賭ケグルイ双(ツイン)』にも出演するなど女優としても活躍している。
生田は「『やりたい!』と、自分の本音を口に出すことが夢を叶えるための一歩目」と語った上で、そこから先は自力でコツコツと本気を示していくしかないと言い、自身もその方法でミュージカルに出たいという個人的な願望を受け入れてもらえるようになったと話した。
また、「私は天才ではないので、挫折しそうになったり、自信を失いそうになる瞬間もある」と生田。続けて、「今日もこの後にレミゼの初稽古を控えているのですが、緊張で震えていて……。今回は慣れ親しんだコゼットではなくヒロインのエポニーヌに挑戦させていただくので、歌の音域でも自分の限界を突破しないといけません。でも、不安よりも自分を成長させる挑戦ができることにワクワクしています。単純に、私は頑張っている自分が好きなのかも(笑)」と前向きにコメントした。
「自分らしく働く人のMYルール」では、生田の他にも上白石萌音、井上咲楽、剛力彩芽、ホラン千秋、丸山礼、漫画家・板垣巴留、arcaCEO・辻愛沙子、SHOWROOM代表・前田裕二のMYルールも掲載される。