押切もえが、5日放送の『爆報!THEフライデー 最終回2時間SP』(TBS系)に出演。近況を明かした。
以前は『CanCam』の専属モデル、さらにはタレントとしても活躍していた押切だが、現在はマンションプロデュースをしていることが分かった。壁の色や素材の選定、エントランスホールやキッチンのデザインなど、すべての空間プロデュースを手がけているという。
これまで計8棟のマンションをプロデュースしてきたという押切は、1部屋約3000万円の部屋が300部屋全て完売し、90億円を売り上げたことも明らかに。そんな彼女を採用したのはマンション経営を手がける「ヴェリタス・インベストメント」。
同社の社長は「実際は他の人がデザインしているのではないかと言われることもある」としつつ、彼女について「本当に勉強熱心」と評価。「大体1~2カ月でほとんどの物件が完売している」と絶賛した。
また押切はプロデュースを手がける際、街の雰囲気から歴史までその地域を調べ上げてデザインに生かしたり、コンセプトを文章にきちんと書き、それをもとにデザイン画を描き起こすと話していた。