加藤諒が、4日放送の『プレバト!!』(TBS系)に出演。屈辱の最下位に沈んだ。
多摩美術大学出身という加藤だが、前回挑んだ「色鉛筆」の才能ランキングでは「凡人」に認定されてしまった。しかし事前に、同大学の公式Twitterで加藤が出ることを告知してくれていたという。不甲斐ない成績を残してしまった彼は「やっちまった」と、申し訳なさを感じたと振り返った。
そして今回チャレンジしたのが「丸シールアート」。様々な色や大きさの丸いシールを貼り合わせていくことで、1つの絵として完成させるというもの。今回、彼が題材にした風景は「東京湾アクアライン」。だが22時間という制作時間もむなしく、同じ多摩美卒の作家で丸シールアートのスペシャリスト・大村雪乃は、彼の作品を見るなり「何これ?」と苦笑い。「下手ですね」と容赦ないダメ出しを続け、「才能ナシ」と認定した。
この後、これが大学の先輩である加藤が手がけたものであることが分かると、「同じ大学の人なのに、才能ナシって言っちゃった」と恐縮。そして加藤は「多摩美術大学の皆さん、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪していた。
ちなみに今回も、同大の公式Twitterには、加藤の出演が宣伝されていた。
【メディア】
— 多摩美術大学 (@tamabi_kikaku) March 4, 2021
3/4(木)19時放送「プレバト」の丸シールアートに挑戦するコーナーに12年映像演劇卒業の加藤諒さんが出演されます。国内外で活躍する講師の大村雪乃さんも13年油画の卒業生です。放送をお楽しみに。番組HPはこちら。https://t.co/8vVlHPDKxY