高畑充希が、10日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。コロナ禍での心境の変化を明かした。
この日は彼女が憧れていたというキャンプをスタジオで再現。“飯ごう”でご飯を炊いたり、照明も極力落とし、ハンモックにそれぞれ揺れながらトークを繰り広げた。
その中で高畑は昨年からペルシャ絨毯にハマっていると告白。それまで値段が高いため手が出せなかったが、「結構いい大人だし買ってみよう」と、思い切って一気に3枚購入したという。するとその後、ステイホームになったことで“おうち時間”が増えた高畑は、「家にいるだけで幸せ。ずっとペルシャ絨毯があるから」と笑った。
エンディングに近づいたとき、国分太一から「何か話したいことは?」と聞かれると、高畑はTOKIOのメンバーに「普段は恥ずかしくて言えない、お互いの大好きなところを教えてください」とお願いした。
彼女のリクエストに従ってメンバー同士でしばらく語り合っていたが、長瀬智也から「なぜそれを聞きたいと思ったの?」と質問が。すると高畑は「普段あまり人に『好き』って言わないじゃないですか。特に近い人に」と切り出すと、「でも去年いろんなことを思って『好き』って言っていこうと思ったんです」と述べた。
これに対して国分から「じゃあ、僕らの好きなところも教えてください」と求められると、高畑は「もうちょっと時間もらってもいいですか」と苦笑いしていた。